レイコップ・ジャパン株式会社

睡眠は疲れを回復できる唯一のチャンス?!

「一晩寝たらすっきりした!」という感覚は誰しもが味わったことがあると思いますが、人間はなぜ眠ると疲れを解消できるのでしょうか? そもそも「疲れ」とは一体何でしょうか?
「疲れ」の正体を明らかにするとともに、睡眠が疲労回復を助ける体の仕組みについてご説明します。

そもそも疲れって何?

疲労の原因は長らく”乳酸”だといわれてきましたが、近年、乳酸は疲労物質ではなくむしろエネルギー源であることがわかり、他の説が有力となってきています。

東京疲労・睡眠クリニックの院長・梶本修身先生によれば、すべての疲れのおおもとは”活性酸素にあるといいます。私たちの細胞には血液によって栄養と酸素が運ばれ、その栄養を酸素で燃やすことで活動のためのエネルギーをつくっています。この酸素が燃える時に生じるのが活性酸素

通常であれば体に備わっている抗酸化力が働いて、過剰な活性酸素を除去してくれるのですが、活動量が増えたり過度なストレスが生じたりすると、細胞はがんばって多くの酸素を使ってエネルギーをつくろうとします。こうして活性酸素が大量発生してしまうと、活性酸素は細胞を傷つけ、結果的に細胞の中で栄養がスムーズに燃えずにエネルギーの生産が落ちることとなります。

この機能低下こそが「疲れ」の正体なのです。

睡眠は疲労を回復できる唯一のチャンス

疲れを取るためにはお風呂に入ったり食生活を見直したり・・・といくつか方法が考えられますが、今回は医学的な観点から睡眠による疲労回復のメカニズムをご説明します。

脳内に活性酸素が発生して細胞が傷つくと、細胞から排出される老廃物がシグナルとなって、体内に「ファティーグ・ファクター」と呼ばれるタンパク質(以下、疲労因子FF)が増加します。この疲労因子FFの増加が脳に伝わると、私たちは「疲労」を感じるのです。

疲労回復の仕組みにも疲労因子FFが深くわっており、日中活動を続けているときは疲労因子FF が出続けるためFR(ファティーグ・リカバー)と呼ばれる疲労回復因子の修復が追いつかないのですが、睡眠時は疲労回復因子FRによる修復が細胞の損傷を上回る唯一のチャンスとなり、疲労を回復することができます。

疲労回復の方法は睡眠しかない?!
睡眠時間の短さはトップクラスの日本人

しかし私たち日本人の睡眠事情をみると、日本人の睡眠時間は世界でもトップクラスの短さであるということがわかっています。2014年に経済協力開発機構(OECD)が公表した、世界29カ国を対象に国民平均睡眠時間を調べた調査によると、日本人の男性は韓国、ノルウェーに次いで3番目に短く、なんと!女性に至っては1番短い結果となっています*1。日本人は世界でもっとも疲れが溜まっている国民なのかもしれません。

睡眠不足が続くと、自分でも知らず知らずのうちに体に疲れが溜まってしまいます。疲れを感じた時には、時間・質ともに自分自身の睡眠を見直し、疲労の蓄積を食い止めましょう

選べるレイコップのラインナップ

RAYCOP RP
新技術ドライエアブロー(温風)を 搭載したプレミアムモデル

RAYCOP RS2
ふとんケアコントロールを搭載した スタンダードモデル

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