みんなはどうしてる?ぐっすり眠れる6つのコツ

みんなはどうしてる?ぐっすり眠れる6つのコツ

寝る前に、温かい飲み物を飲んでみたり、なるべくスマホを見ないようにしてみたり……いろいろ工夫してみても、それでもなかなか寝付けないときって、ありますよね。ぐっすり眠るために、どんな工夫をしているのか、みなさんに教えてもらいました。

(1)ヨガやストレッチ

「ヨガのポーズで気持ちを休めると眠れる」(28歳/事務系専門職)

 「寝る前にストレッチをすること」(26歳/事務系専門職)

ヨガやストレッチで、筋肉を適度に伸ばしながらほぐしていくと、体の緊張感や歪みがとれてリラックスできそうですよね。PCを使ってガチガチに固まってしまった肩や背中にも効きそうな感じがします。翌朝の目覚めもスッキリしそうです。

(2)深呼吸

「深呼吸。気分が落ち着くので安眠できる」(26歳/事務系専門職)

 「深呼吸をすること。深く息を吸っていると落ち着くから」(33歳/事務系専門職)

深呼吸は、シンプルで簡単ですけど、気持ちを落ち着けるのには効果がかなりありそうです。最近は息が浅くなってしまっている人が多いとも言われていますので、1日1回でも意識して深い呼吸をすることって、大切かもしれませんね。

(3)マッサージ

「足つぼマッサージ。スッキリしてよく眠れるから」(29歳/事務系専門職)

 「手足を軽くマッサージして寝る。血行が良くなるので」(28歳/営業職)

 マッサージをすると、むくみも取れて筋肉もほぐれるのでいいですよね。足つぼは、全身につながっているとも言われていますから、いろいろなところの疲れが取れるかも知れませんね。バスタブに使っているときに、マッサージすれば、体が温まっているのでさらに効果的かも?

(4)体を温める

「お風呂に長く浸かって体を温める」(28歳/事務系専門職)

「手と足を温めてから眠る。末端があったかいとぐっすり眠れるので」(28歳/営業職)

お風呂や足湯で体を温めると、全身がポカポカになって、本当に気持ち良くなりますよね。そのままリラックスできる音楽でも聞きながら、眠りについてしまうのが、一番いいかもしれませんね。幸せで満ち足りた気分になりそうです。

(5)アロマや安眠グッズを使う

「安眠グッズを使う。耳栓やアイマスクを愛用」(31歳/事務系専門職)

 「アロマ入りの加湿器をつけてアイマスクをすると眠れます」(33歳/事務系専門職)

眠っている間の乾燥、気になりますよね。加湿器からアロマのいい香りがしてくると、眠りにつきやすそうですね。漏れてくる灯りなどが気になる場合は、アイマスクも役立ちそうです。アロマや安眠グッズを上手に取り入れれば、眠りの質を高くできそうです。

(6)部屋のライトを変える

「部屋のライトを、蛍光灯から常夜灯に切り替える。徐々に眠くなってくれる」(33歳/専門職)

青白い光の蛍光灯は、寝室には不向きなので、電球色のものにされている方は多いと思いますが、実は、天井からの灯りは、眠るのにはあまり向いていないそうです。足元を照らす優しい色の灯りが眠りを妨げない灯りだそうです。

まとめ

安眠のためのさまざまな工夫をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? いい眠りは健康につながりますし、朝の目覚めがスッキリすると、その日1日快適に過ごせるものです。いろいろ試して、無理なく続けられるあなたにピッタリの安眠方法を見つけてくださいね。

(ファナティック)※画像はイメージです ※記事提供:マイナビウーマン/ マイナビウーマン調べ。調査日時:2016年12月14日~12月15日調査人数:116人(22歳~34歳の女性)

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