掛け布団は、赤ちゃんが寝苦しくならないように軽くて薄いものを選びます。重いと寝返りしにくいので、寒く感じる時は寝巻きやタオル、敷き毛布などで調整するようにしましょう。
掛け布団の素材は羽毛タイプとポリエステルタイプなどがあります。
羽毛タイプは暖かくて蒸れにくく、もし冬を迎える前であれば、寒い季節にぴったりなのでオススメです。
また、ポリエステルタイプはすぐ乾くので洗濯しやすいのが特徴です。ふとんを汚しやすい新生児に適しているオールマイティな良さがあります。
赤ちゃんの成長や生まれた季節を考慮してベビー布団を選ぶと失敗が少なくなります。敷き布団は柔らかすぎると赤ちゃんの体が沈んで呼吸がしずらくなってしまう可能性があります。骨が未発達な赤ちゃんは寝るときに背骨をサポートしてくれる硬さが必要なので、くれぐれも柔らかすぎる布団は避けましょう。
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