発売前にふとんコンディショナーをご体験していただきました。暑い真夏の8月にご家庭にて体験していただき、その後アンケート調査をおこなっています。今回はその中の幾つかのご家庭をピックアップさせていただきました。
・山下様 集合住宅 寝具は敷き布団
<睡眠に関するお悩み>
寝室の室温が高くクーラーや扇風機を使用しているが温度の調整が難しく快適な睡眠ができていませんでした。また室温そのものが高い為、ジメジメした空気があり息苦しさも感じていました。
レイコップ・ジャパン
マーケティング課PR担当 高吉
ふとんコンディショナーはもちろん、ふとんクリーナー、家電全般を熟知しておりハウスダストに悩まれる方にも親身にアドバイスをしています。睡眠環境の改善で生まれる「快眠」が人生をより豊かにより楽しくすることに繋がります!
高吉:睡眠によい事を何かご存知で実施されていたことはありますか。
山下様:はい。通気性がよく、さらっとした着心地の綿麻素材のパジャマを着用したり冷房の寒さから調節できるように長袖も着用していました。特に夏は布団の上にひんやり感のあるシーツを敷いていましたがほんの数分効果があるだけですぐに熱がこもり暑さが戻ってしまっていました。首元に冷却ジェルを塗ったりシートを貼ったりもしましたがいずれも持続性がありませんでしたね。
高吉:寝床内温度という言葉をご存知でしたか。
山下様:いえ。初めて聞いた言葉になり快眠に重要なのは寝床内の温度という事も知りませんでした。
■実際にふとんコンディショナーを体験して
高吉:実際に体験された感想をお聞かせください。
山下様:送風はやさしい自然な風を感じました。想像よりひんやり感がないと思いましたが時間が経つにつれて適温になり心地よいと感じました。少し体感するまでに時間がかかるところが気になるところです。
高吉:寝つきはいかがでしたか。
山下様:自然な風が心地よく暑苦しさがなく自然な眠りにつけて快適でした。
高吉:今までの寝具との違いを感じていただけましたでしょうか。
山下様:はい。心地よいひんやり感があり厚みも適度にあって快適でした。寝返りをしてもマットが沈み込まないので身体、特に腰への負担がいつもより少ないと実感できました。
高吉:目覚めはいかがでしたか。
山下様:だるいような、まだ疲れが残っているような感覚はなく、スッキリした気分で目が覚めました。身体の重さやいやみもなく熟睡できたようで朝からすぐに活動できる事ができ前向きな気持ちにもなれました!
■1番実感した点は・・・
山下様:8月の真夏の暑い日に33度という寝床内の温度は暑いんじゃないかと心配でしたが、そもそも人間の体温が36度前後という事を思い出したり、冷房で室内の温度はコントロールしているので寝床内の温度をコントロールする事が大事なんだと改めて感じました。エアコンや扇風機とは違い自然な風が常に送られ寝床内の温度をコントロールしてくれるので心地よい清涼感がありましたし、体験後すぐに実感できるところが良かった点です。
※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。