Doctor’s Column ドクターズコラム
寝たいのに眠れない!そんなときにオススメなぐっすり眠れる方法
ふとんに入っても、なかなか寝つけなくて時間だけが過ぎていく…ツライ状況ですね。「眠らなければ!」とあせればあせるほど眠れなくなってしまいます。眠れない原因と対策方法を知って、安らかな眠りを手に入れましょう。 そもそも寝つきが悪くなってしまう原因とは 寝つきが悪くなる原因は...
寝室の照明ってどんなものを使えばいいの?
寝室は「寝るだけの場所だから…」と、切れたら同じものを取り付けるのが当たり前で、あまり照明にこだわりがない人もいるかもしれません。でも、寝室の照明は少なからず眠りに影響を与えています。 「ストレスで寝つきが悪い」「熟睡感が得られない」という悩みをお持ちの方は、対策方法のひと...
睡眠と覚醒に対する光の影響
■寝床につく前の1時間は画面を見ない 青色は晴れた日中の空の色です。私たちの脳は、青色を見ると「今は昼だから目覚めていよう」と判断します。昔は、夜に青い光を見ることはあまりありませんでした。ところが、今の夜は青い光に満ちあふれています。テレビやパソコン、モバイル端末、ゲー...
睡眠とまくらの関係とは。豊富なまくらの種類と選び方のポイント
あなたは眠るとき、どんな枕を使っていますか?高さや硬さなど、枕にはそれぞれの好みが表れるものです。「枕が変わると眠れない」という人もいるほど、枕は睡眠を左右しているのです。そんな枕ですが、最近は種類も豊富になり進化してきています。 まくらの種類は、低反発、高反発、チップ、オ...
睡眠は誰にでもできるお金のかからない健康法である!
睡眠がもたらす最大の効果は「脳の休息」。健康は、まず睡眠を見直すことから始めてみてはどうでしょう。睡眠には、肥満を防止できる可能性があることや、質のよい眠りには昼間の活動が大切であり、よく眠ることで、自分が持つ本来のパフォーマンスを発揮しやすくなると言われています。 でも睡...
睡眠時無呼吸症候群に対して自分で出来ること
■睡眠時無呼吸症候群を放置している人は300万人以上 2003年に乗客約800人を乗せて時速270kmで走行中の山陽新幹線ひかり号が、岡山駅で急停車した事件がありました。はじめは単なる運転手の居眠りが原因と報道されましたが、その後の調査で「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」とい...
入浴次第で睡眠の質は変わる!?快眠するためのコツと注意
心身ともに健康であるためには睡眠は欠かすことができません。そして質の良い睡眠をとるために重要なポイントとなるのが入浴です。入浴することは身体をきれいにするだけではなく、リラックス作用により精神を安定させてくれるという効果もあります。そこで快眠に効果的な入浴についてご紹介しま...
夜中になんども目が覚めてしまう時の対策とは?
「中途覚醒」は不眠症の中でもっとも多いタイプ 不眠症には、寝つきが悪い(入眠障害)、夜中に目が覚める(中途覚醒)、朝早くに目覚めてしまう(早朝覚醒)、よく眠った気がしない(熟睡障害)などのタイプがあります。このうち、日本人で最も多いタイプが、夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒...





